泥団子
光る泥団子は趣味にどうでしょう。
いまや日本泥だんご化学協会ができ、
世界的にも芸術として認められ始めています。
今回はそんな泥団子作りに挑みます。
費用は0円!かかる時間は6時間から数日です。
泥団子キットなるものもありますが、その辺の土でチャレンジします!
参考文献
参考にするのはこの本です。
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日本泥だんご化学協会HPにもっと詳しく乗っています。
まずは土選び
粘土質の土と、普通の土が半々のがいいそうです。
本当にガチで作る方は作る工程の中で土の粗さも選んでいくとか。
今回はこの土で開始します。
近所の公園の土です。
水と混ぜて芯を作る
土を水と混ぜて芯を作っていきます。
軽く絞って丸めて。
このとき絞りすぎると粘土質も失われてしまうので軽く。
空気を抜くイメージです。
で乾いた土を表面にかけて固めます。
※手がどろどろで写真が撮れていません。
層を作っていく
砂をかけては振り払い、親指の付け根で優しくなぞっていきます。
羽で触れるぐらい優しく。
ここで小さな粒子を敷き詰めるイメージになります。
※手がどろどろで写真が撮れていません。
休憩
1時間ぐらい団子をやすませます。
磨く
仕上げの磨きです。
磨く前に槽を作る作業をかるくやります。
ジャージで優しく磨く!
と…
最後に
初めてにしてはまあまあですね。
。
10回ぐらい失敗しました
トライ&エラーです。
もっと黒光りするのもできるといいなと思います。
夏休みですし、色々な土でつくって自由研究とかもできますね!
ちなみにキットです↓
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